最近、ふたりは、
お互いに、相手を歓ばせたいって。
その気持ちが、前面に出てるんです。
だから、デートの度に、今回は、こんなことしてあげたいな!
なんてことを、二人とも考えてくる。
そして、それを楽しみに、
そして、期待もしてる。
彼女は、
「今回は、どんなプランで?!」って、時々聞くんです。
この言葉の後には、『どんなプランで、抱いてくれるの?』
って言葉が続いてる。
ぼくも、当然、期待してる。
こんなこと言うと、上から目線でって、言われるかもしれないけど、
最近、タッチにしても、フェラにしても、
ぼくの好みが判ってきたんでしょう、絶妙なんです。
そして、今回、彼女は、ちょっとした小道具を・・
そして、ぼくは、2日目の部屋を予約した時に、
そこにある物を使って、作戦を立ててたんです。
でも、二人とも、時間が必要、思ってたんでしょうね、
決行は、2日目!
この時間、もう一昨日ですね。
彼女と別れてからは、
いい所なし・・・
羽田では、雷で中々出発できない。
ぼくは、本でも読んでるしかないかな!
って思って、彼女が貸してくれた『朗読者』を読み始めたんだけど、
出発しますって、機内の電気が消えたこともあって、
本を閉じて、この2日間を思い出しながら、
目を閉じました。
そして、目を開けると、
もう、9時過ぎ・・・
もう直ぐ、神戸に着く?!
ところが、シートベルトのサインも出ていない?!
『出発、だいぶ遅れたのかな?』
かなり疲れてたんでしょう、遅れるっていう放送は聞いたけど、
もう、機内の電気が消えた時点で、寝てしまったみたい。
この前、お尻の穴の話しました。
デートの時、彼女のダウン状態狙いともうひとつの方法で、
毎回、探してます。
もうひとつの方法って、お分かりですよね。
「疲れてるんじゃない?」
「マッサージしてあげるね。」
最初は、彼女が、ぼくの足をマッサージしてくれてました。
すごく、足裏マッサージとか、お足のオイルマッサージとか、
ほんと上手いんです。
足の付け根から、足先までのケアをしてくれると、
その後、ペニス君も意外と元気になるんですよ。
関係あるのかなって思ったくらい。
例えば、足裏の部分は、内臓に繋がってて、
痛いと、その内臓が悪いって、
そして、そこをマッサージしてもらうと、良くなる。
そう、ひょっとしたら、
足裏に、ペニスにつながるつぼがあったりしてね。
どうなんやろ?
まあ、それは、別にして、
今回、もうひとつ見つけたんです。
2日目のデートは、仕事が終わってからでした。
会議をとにかく早く終わらせて、待ち合わせの場所に、
たどり着いたのは、3時半。
それから、最終の飛行機の時間までが、デートの時間でした。
久しぶりのラブホテル!
って言っても、なかなか、落ち着けるシックな、
デザイナーズホテルが、ぼくたちの秘密の場所なんですが、
ビールやお茶、ちょっとした食べ物を買って、向かいました。
部屋について、
とにかく、暑かったこともあって、ふたりでお風呂へ。
ここんところ、彼女、一緒に入ってくれるようになって、
体も、お互いに手洗い・・
前日のお風呂も、シティーホテルにもかかわらず、
広い浴槽で、体を洗い合っても充分な広さ、
その日は、当然、ラブホテルなんで広い綺麗な浴室。
『二日続けて、彼女とお風呂!』
『やったー』
って思ってたら、
「灯り、消していい?」
「えっ、いいけど・・・」
激しいセックスの後は、ゆったりと時間を。
そう思いながら、終わった後は、優しく体を摩ったり、
キスしたりしながら、話をしたりして過ごしています。
今回のデートでも、そうしていました。
彼女は、脱力感の中で
横になって、キスしていても、
まるで、時間がゆっくり過ぎているかのような、唇の反応、
それが、艶っぽくもあり、
そのけだるい感じが、官能的でもあるんです。
で!
ぼくは、その間、何してるかと言うと
もちろん、キスしたりと、同じようにしてるんですが、
もうひとつ、大切な仕事があるんです。
こういう、彼女が、脱力状態のときほど、
新しい彼女の感じる場所を、探すのに適した時間は無いんです。
何でかって言うと、
完全に、力が抜けて、なすがまま状態・・・
それに、当然のこと、エッチモードのスイッチは、入ったままやし!
ぼくが、少しくらい、いやなことしても、
『もう、ええわ・・』
って、受け流してくれるからね。
意外と女性の皆さんは、知らないみたいなんで、
男の複雑な部分を、紹介しましょうか?!
まあ、ぼくの知ってる程度のことなんで、
そんなに専門的では無いけど、その分、逆にわかりやすいかもしれませんので。
男の場合、セックス途上の大きなイベントは、
『勃起』と『射精』です。
このふたつとも、自分ではコントロールできない神経、
自律神経の働きでコントロールされています。
そして、『勃起』は、その内、副交感神経が関係しています。
副交感神経は、夜の神経とも呼ばれていて、リラックス状態の時に優位に働きます。
そして、もうひとつの神経、交感神経は、その逆の働き、
ペニスに対しては、『萎縮』させる作用を持っているんです。
つまりは、性的な刺激を、五感から受けていても、
副交感神経が優位に働いてる状況でないと、勃起しにくいってこと・・
だから、性的な刺激を、受けたとしても、
過度の緊張があったり、すると、上手くいかないんです。
男の場合、初めてのときって、
女性の体に、過度に反応して、緊張すると、
焦る、ドキドキする・・・
まさに、交感神経に支配された状態になって、
「あれ、立たない!」
「どうしよう?!」
って、ますます、悪い方に・・・


